「んー・・・。ここかなあ?」 こっくりは絵馬を首に掛け、ある一件の家の前に立っていた。 彼女の絵馬は光って浮いており、この家を指しているようだった。 「・・・こんな願い事書かれるような家じゃ、なさそうなんだけど・・・。」 まあいっか、と呟き、こっくりは塀に飛び乗り、またジャンプする。 二階の窓を覗いて見る。 「・・・まだ誰もいない、か。待ってよう。」 こっくりは浮いたまま体育座りをした。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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